STOCKPILE GUIDE

何のために必要?
防災備蓄の用途と選び方

ただ揃えるだけでなく、使う場面を知ることで、自分の家庭に必要なものを判断しやすくなります。

💧

飲料水

断水すると飲用だけでなく、薬の服用や簡単な調理にも水が必要になります。

目安
1人1日3Lを基準に、最低3日、できれば7日分。
保管のコツ
一か所に集中させず、玄関や寝室など複数箇所に分散します。
🍚

食料

温めなくても食べられるものと、普段から食べる食品を組み合わせます。

選び方
アレルギー、乳幼児、高齢者、療養食など家族固有の条件を優先。
保管のコツ
食べた分を買い足すローリングストックにすると無駄を減らせます。
🚻

携帯トイレ

断水や排水管の破損時は、自宅の便器があっても水を流せない場合があります。

目安
1人1日5回程度を想定し、家族人数と日数で計算します。
選び方
便袋・凝固剤・消臭袋がまとまったものが扱いやすいです。
🔥

カセットコンロ

温かい食事や湯を用意でき、停電・ガス停止時の生活を支えます。

注意
換気し、狭い場所やテント内では使用しないでください。
保管のコツ
ボンベの使用期限やさびを定期的に確認します。
🔦

明かり・充電

停電時の転倒防止、連絡、災害情報の確認に欠かせません。

組み合わせ
両手が使えるヘッドライト、部屋用ランタン、モバイルバッテリーを分けて用意。
保管のコツ
暗くても取れる場所に置き、半年ごとに充電状態を確認します。
🩹

薬・救急用品

災害後は医療機関や薬局をすぐ利用できない可能性があります。

優先するもの
処方薬、常備薬、お薬手帳の写し、眼鏡や補聴器用電池。
注意
処方薬の予備については、事前に医師や薬剤師へ相談してください。
👶

乳幼児・介護用品

代用品が見つかりにくい個別用品は、一般用品より優先して備えます。

ミルク、離乳食、紙おむつ、おしり拭き、大人用紙パンツ。
保管のコツ
成長や体調変化に合わせ、サイズと内容を定期的に見直します。
🐾

ペット用品

避難先で同じフードや薬を入手できるとは限りません。

7日分以上のフードと水、薬、キャリー、リード、トイレ用品。
保管のコツ
ペットの写真、飼い主情報、ワクチン記録も一緒に保管します。

参考:内閣府「自然災害への備え」。本ページは一般的な備えの考え方を示すもので、医療・行政上の個別判断を提供するものではありません。